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Webライターのキャリアアップ方法【僕が月収80万円になった理由】

  • Webライターになったとしても、将来はあるの?
  • どんなキャリアアップ方法があるのか知っておきたい

 

という疑問にお応えします。

 

本記事を読めば、Webライターで活躍した後に、どのような活躍の場があって、どれくらい収入を上げられるのかについて、理解できますよ。

 

たけし
という僕は、Webライターで月収40万円を稼いだ後、Webディレクターとして活動して月収80万円を稼ぐことができました。

また今はフリーランスブロガーとして毎月30〜100万円ほどを稼いでいます。

 

そこで今回は、Webライターで稼いだ後のキャリアについて、具体的に紹介していきます。

 

本記事を読めば、Webライターの後のキャリアが想像できて、キャリアアップの道筋が理解できるようになりますよ。

 

 

ちなみにWebライターのキャリアアップには自分のブログを運営するのがおすすめです。サイト運営やマーケティングスキルがつきビジネスで成果を出しやすくなります。

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Webライターの将来のキャリアとは

さっそく、Webライターの将来のキャリア像を見ていきますね。

 

当たり前ですが、Webライターのキャリアは無数にあります。(Webライター経験者の「その後」は無限にある)

 

とはいえ傾向として、Webライターのキャリアで多いのは次の7つになります。

 

  1. Webディレクター
  2. Webメディア運営者・編集者
  3. ライター講師
  4. コンサルタント
  5. コンテンツクリエイター
  6. 経営者
  7. ブロガー(情報発信)

 

それぞれ、解説しますね。

 

①Webディレクター

Webディレクターとは、簡単にいうと、あるメディアの記事とWebライターを管理する人のことです。

 

記事の構成を考え、Webライターに仕事を依頼して、できあがった記事を確認するといった仕事を行います。

Webライターの1つ上のポジションに位置するため、報酬が上がりやすいです。

 

Webライター時代の倍くらいの報酬がもらえる可能性があります。

 

Webディレクターになるには、主に次の2通りがあります。

 

  1. クライアントにアピールしてWebディレクターを担当する
  2. 自分の仕事を他のライターに外注する

 

ちなみに僕は、両方のやり方でディレクターを経験しました。

 

一定の記事構成やライティングスキルを磨いて、クライアントから信頼を得られれば、こちらからディレクター業務への加入を打診するのがセオリーです。

 

またTwitterや知人などからライターを探して、自分の持っている案件を任せることでもディレクターポジションになれます。

 

いわばセルフディレクターですね。

 

②Webメディア運営者・編集者

ディレクターの上のポジションに、Webメディア運営・編集者がいます。

 

Webメディア運営・編集者は、メディア全体の管理やどのように運営し、どのように収益化するかなどのメディア運営全体を取り仕切ります。

つまりWebメディアの責任者ですね。

 

こちらもクライアントに能力を認められれば、メディア運営の仕事をいただけることがあります。

 

ちなみに僕はある新規メディアの運営・編集者の話を、毎月固定40万円でいただきました。

 

ただ他の案件とのバランス的に、負担が大きいと判断して断っています。

 

③ライター講師

ライター講師とは、つまりWebライターの先生ですね。

 

自分でオンラインサロンやオフラインでの教室などを開いて、そこに集まってくれた人に、ライターのスキル・収入アップのための講義を行います

 

今では、インフルエンサーからライター講師の仕事を受けることもあるようです。

 

そうなると、講師といえど、1回当たり数万円の報酬をもらえることもあるでしょう。

 

④コンサルタント

コンサルタントといっても、様々な種類がありますが、Webライターができるコンサルタントは、主に次の3つになります。

 

  1. SEOコンサルタント
  2. Webメディア運営コンサルタント
  3. Webライター育成コンサルタント

 

コンサルタントは、かなりレベルの高い仕事ですし、当たり前ですが成果も求められます。

 

すべて自分でサービス内容や料金設定をパッケージ化する必要があるので、難易度の高い仕事です。

 

⑤経営者

Webライターとして、経営者になるのも手ですね。

 

つまり法人名義で仕事を獲得して、他のライターも雇って、法人として規模を拡大していくイメージです。

 

うまくスタッフや仕事を獲得できれば、フリーランスよりもスケールできます。

 

その一方で組織の運営や責任も増すので、個人で稼ぎたいという方には向かない恐れが大きいですね。

 

⑥コンテンツクリエイター

コンテンツクリエイターとは、自分のコンテンツを作って販売し、お金を稼ぐ方法です

 

たとえば

 

  • Kindle出版
  • 有料note
  • Brain
  • Udemyの動画コンテンツ

 

もちろん、他にもたくさんの種類があります。

 

コンテンツを作って、うまく販売できれば、かなり大きな収入源になります。

 

もちろんライターの実績を活かして、ライターで稼ぐ方法などをコンテンツにするのもいいですね!

 

⑦ブロガー(情報発信)

 

ブロガー(情報発信)は、文字通り、Webライターで培ったスキルを活かして、ブログ(YouTube、Twitter、音声配信など)で情報発信をしてお金を稼ぐ方法です

 

僕は原則、Webライターになるなら、ブログも並行してすることをオススメしています。

 

なぜなら、ブログを運営するとWebライターに求められるSEOライティングやセールスライティング、マーケティングのスキルを磨けるからです。

 

そのため、Webライターは、必然的に情報発信者にもなるわけです。

 

Webライターで稼げるようになったら、情報発信に専念してもいいですね。

 

ただ情報発信はビジネスなので、Webライターよりも稼ぐまで時間がかかることを覚悟しておきましょう。

 

Webライターのキャリアを知るのにフォロー必須のアカウント

 

ここでWebライターで一定額を稼いだ後に、精力的に次のステップで活動されている方のアカウントを紹介しますね。

 

次の3名の方は、継続的に有益な情報を発信してくれているので、フォロー必須です。

 

  • 中村昌弘さん(@freelance_naka):メディア執筆だけではなく、Kindle編集にも高い実績がある方で、サロンなども運営されています。
  • ゆらりさん(@yurarigurashi):Webライターで月20万円以上、ブログ・Kindle出版で月5万円ほども稼がれている方です。
  • ぼく(@takeoinvests1):Webライターで稼いだあと、ブロガーとして稼いでいます。

 

他にもWebライターをきっかけに、幅広く活躍されている方はいるので、チェックしてみてくださいね。

 

まずは目の前の仕事をこなして少しずつ挑戦していこう!

今回は、Webライターで稼いだ後の方向性を理解していただくために、Webライターのキャリアアップの方法を紹介しました。

 

念のため、再掲します。

 

  1. Webディレクター
  2. Webメディア運営者・編集者
  3. ライター講師
  4. コンサルタント
  5. コンテンツクリエイター
  6. 経営者
  7. ブロガー(情報発信)

 

とはいえ、まずは目の前の仕事に全力を尽くしましょう。

 

キャリアというのは、自分で目指すことも大切ですが、向こうから自然と来ることも少なくありません。

 

あなたが誰かに必要な人材になれば、きっと何かの仕事で力を求められるでしょう。

 

もしキャリアがイマイチ決まらないなら、まずはWebライターの延長線上にある、ディレクター、コンテンツクリエイター、ブロガー(情報発信)あたりを目指してみてください。

 

それでは、今回は以上になります。

 

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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魚住たけし

フリーランスブロガー。インスタフォロワー2.9万人。Twitterフォロワー1.6万人。最高月収1,080万円。総資産2,000万円超え。大手生保→不安障害→ライター→ブロガー。個人で収入をつくる×自由に自分らしく生きるコツを発信。自然豊かな高知でゆるく生きています。29歳。自由にやりたいことに夢中になれる人を増やす

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