Webライターを始めてみたい。でもどうやって始めたらいいの?失敗しないスムーズな方法を教えてほしい。あと、月5万円くらいの稼ぎ方も知りたいな。
Webライターは副業のなかでも「始めやすい」「最初の1円が稼ぎやすい」ということで、収入アップやフリーランス独立を目指す人に人気の仕事です。
な、なんと...
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3月の収益が80万円を超えました!😳
\内訳
直接契約:64万1,888円
CW:15万4,000円
ランサーズ:1万7,222円
合計:81万3,110円Webライターの初収益が700円だった1年前には、想像もできませんでした😭
運も良かったので、勘違いせず気を引きしめて、まだまだ前進していきます。
— たけし|Webライター×ブログ (@takeoinvests1) March 31, 2021
そこで本記事では、次のことをお伝えします。
- Webライターの仕事内容・稼ぎ方(確認)
- 未経験からのWebライターの始め方【5ステップ】
- Webライターを始める前にやらなくていいこと
- Webライターを始めるときによくある質問と回答
上記の内容を、ぼくがゼロからWebライターでフリーランスになり最高月80万円まで稼いだ経験をふまえてお伝えしますね。
Webライターは未経験者でも稼ぎやすいので、今後の収入・キャリアアップを考えている方は、ぜひ本記事を参考に挑戦してみてください。
本記事を読めば、最短でWebライターを始めて副業で月1〜5万円を稼げるようになりますよ。
それでは、内容にいきましょう!
ちなみにWebライターを始めるファーストステップは自分のブログで記事を書いての実績作りです。まだブログを持っていない方は、こちらからサクッと10分でご開設をどうぞ。
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>>>たった10分!WordPressブログの始め方【初心者向けにわかりやすく解説】
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たった10分!WordPressブログの始め方【図解でわかりやすく解説】
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初心者必見!Webライターの仕事内容・稼ぎ方
Webライターとはブログやコラム、ニュース記事などWeb上の文章を書いて報酬をもらう仕事です。最近では電子書籍やYouTubeのシナリオ作成、SNS投稿といった仕事も増えてきました。
具体的な仕事内容はこんな感じです。
- クライアントとの連絡(主にチャット)
- 執筆マニュアルや記事作成の方向性を確認
- Web記事の執筆
- Web記事の構成やタイトルの作成
- 画像選定や記事の装飾
- 記事をWordPressへ入稿
- Web記事の編集・推敲
- 納品・修正
文字数や仕事内容によりますが、1記事を完成させるのに3〜8時間ほどかかります。
より詳しいWebライターの仕事内容は、こちらの記事で紹介しているので気になる方は参考にどうぞ。
>>>Webライターとは?仕事内容や得られるスキル・収入・始め方を解説
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Webライターとは?仕事内容や得られるスキル・収入・始め方を解説
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Webライターは稼げる?
結論、Webライターは稼げます。なぜならスキルや実績をつければ、報酬単価の高い仕事をたくさん請け負うことができるからです。
Webライターの報酬は文字単価と文字数で決まっており、たとえば文字単価2円で3,000文字の記事を書いたら「2円×3,000円=6,000円」が1記事あたりの報酬になります。
それを月に30記事こなしたら「30記事×6,000円=18万円」。つまり鍵は、より文字単価の高い仕事を多くこなすことです。
Webライターはスキルと実績がつけばつくほど稼げるので、歴が長くなるとまとまった金額が稼げますよ。
✔️Webライターの収益相場(目安)
Webライター歴 | 文字単価 | 月収 |
0〜6ヶ月 | 0.5〜1.5円 | 1万〜15万円 |
6ヶ月〜1年 | 1.0〜2.0円 | 5万〜30万円 |
1〜2年 | 1.0〜5.0円 | 10万〜100万円 |
2年目以降 | 2.0円〜 | 30万円〜150万円 |
ちなみにぼくのWebライターの収益推移はこんな感じです。参考までに。
僕のWebライター収益推移
✅1ヶ月¥704
✅2ヶ月¥10,417
✅3ヶ月¥18,368
✅4ヶ月¥48,538
✅5ヶ月¥16,540
✅6ヶ月¥31,844
✅7ヶ月¥116,357
✅8ヶ月¥240,120 ←ここで独立
✅9ヶ月¥142,779
✅10ヶ月¥245,126
✅11ヶ月¥273,952
✅12ヶ月¥403,800
✅13ヶ月¥256,549
✅14ヶ月¥813,110ご参考までに☺️
— たけし|Webライター×ブログ (@takeoinvests1) November 3, 2021
未経験からのWebライターの始め方【5ステップ】
完全未経験からWebライターを始める手順は、次の5ステップになります。
- ブログを開設する
- ライティングを学ぶ
- ブログを書いてみる
- クラウドソーシングサイトに登録する
- 仕事に応募する
そこから少しずつ稼げるようになったので、ぜひ参考にしてみてください。
①ブログを開設する
Webライターを始めるならまずブログを開設しましょう。その理由は次の2つ。
- ブログが実績となり仕事を受注しやすくなる
- ブログでライティングを練習できる
クライアントは、あなたの文章力を把握できないと仕事を任せられません。でも。未経験者に実績はないですよね。そこでブログを作れば、それが立派な実績になります。
ブログには無料ブログ後WordPressブログがありますが、必ずWordPressブログを開設するのがおすすめです。
その理由はシンプルで、Webライターのほぼすべての仕事でWordPressが使われているので、WordPressブログを運営しているだけで評価や収入が高まるからです。
WordPressブログの開設方法はこちらの記事でわかりやすく紹介しているので、案内に従うだけで10分後にはブログができあがっていますよ。今だけお得なキャンペーンもやっているのでこの機会にどうぞ。
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>>>たった10分!WordPressブログの始め方【初心者向けにわかりやすく解説】
-
たった10分!WordPressブログの始め方【図解でわかりやすく解説】
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より詳しいブログの始め方は、こちらの記事で紹介しています。
>>>完全ゼロからのブログの始め方【自分だけのWeb資産を作るために】
-
完全ゼロからのブログの始め方【自分だけのWeb資産を作るために】
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②ライティングを学ぶ
ブログを開設したら、ライティングを学びましょう。といっても最低限でOKで、次の3冊の本を読めばOKです。
✔️20歳の自分に受けさせたい文章講義
[itemlink post_id="511"]
論理的にわかりやすい文章を書くための型を学べます。本書もとても読みやすく内容もおもしろいのでスラスラ読めますよ。
✔️沈黙のWebライティング
[itemlink post_id="493"]
Web上の文章術であるWebライティングの基本を学べます。どうすれば視覚的に見やすい文章や論理的に伝わる文章を書けるのを知れます。分厚いですが、ほぼマンガのような仕様なのでストーリーを楽しみながらご一読ください。
✔️ナタリー式新しい文章力の教室
[itemlink post_id="512"]
完読されるための77の文章テクニックを学べます。たとえば「、」は一文に2回までや修飾語と被修飾語は近づけるなど。細かな文章テクが網羅されているので、読めば一気にスキルアップできます。
✔️10年使えるSEOの基本
[itemlink post_id="585"]
SEOの基本のキを学べます。そもそもSEOってなに?対策はどうすればいいの?という方向けですね。本書は薄く、内容も会話形式なのでおそらく1〜2時間ほどで読めますよ。
ただ一度に上記すべてを読む必要はなく、さらっと読んで理解度30%も入りません。それよりも読みながら実践していくことが大切です。
ちなみにWebライターを始めるのには上記4冊で十分ですが、さらにスキル・収入アップを狙うには不十分なので、より高度なおすすめの本や教材はこちらの記事で紹介しているのでご一読ください。
>>>Webライター初心者におすすめな本厳選8冊【月30万円を目指せる】
-
Webライター初心者におすすめな本厳選8冊【月30万円を目指せる】
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③ブログを書いてみる
本を読みつつ、実際にブログを書いてみましょう。目安は5〜10記事ほどで十分です。
大切なのは実践すること。くれぐれも「すべて学んでから始める」とは考えずに「やりながら学ぶ」ことを心がけましょう。その方が結果が早いです。
記事を書くときは、次のことを意識してみてください。
- 書くのは自分の好き・得意・興味があることでOK
- タイトルと構成をつける
- できればSEOキーワードを意識する
あとは先ほど紹介した本を読みつつ、1記事1記事ずつ改善していきましょう。だいたい10記事を書くのに1ヶ月ほどあれば十分です。
④クラウドソーシングサイト登録する
Webライターの最初の仕事はクラウドソーシングサイトを使うのがおすすめです。
クラウドソーシングサイトとは、仕事を探しているライターとライターを探しているクライアントのマッチングサイトになります
初心者向けから玄人向けまで、あらゆる仕事が紹介されているので仕事を探しやすいですし、応募ステップも整っているので営業もしやすいです。
おすすめサイトは次の2つ。
上記のどちらとも無料3分ほどで登録から利用できるので、サクッとどうぞ。
ちなみにクラウドソーシングサイトに登録したら、まずプロフィールを整える必要があります。その書き方のコツはこちらの記事で紹介しているので参考にどうぞ。
>>>初心者向けクラウドソーシングのプロフィールの書き方【高受注率のテンプレート付き】
-
初心者向けクラウドソーシングのプロフィールの書き方【高受注率のテンプレート付き】
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⑤仕事に応募する
ここまで来たら、あとは仕事を探して応募してみましょう。最初の仕事を探すときは、次のポイントを参考にしてみてください。
- プロジェクト案件で探す
- 文字単価は0.5円前後にする
- 初心者・未経験者歓迎の仕事を優先する
- 少しでも興味があるならどんどん応募する
クラウドソーシングにおけるライターに仕事には「タスク案件」と「プロジェクト案件」があり、それぞれの違いは次のとおり。
- タスク案件:少額の単発の仕事。誰でも応募不要でできておこづかいにはなるが実績にもまとまった収入にもならない。たとえば映画のレビューを200文字で書くなど。
- プロジェクト案件:まとまった中長期的な仕事。応募とテストがあるが実績とまとまった収入になる。たとえば資産運用について3,000文字の記事を5本書くなど。
タスク案件は、何の肥やしにもならないのでやらなくてOKです。必ずプロジェクト案件から探しましょう。
また文字単価が高いほど、ライバルが増えスキル・実績のあるライターが競争相手になるので、文字単価は0.5円前後で初心者歓迎の仕事に応募していきましょう。
初心者が仕事を受注できるかどうかは、原則、数の差です。
提案文の書き方
プロジェクト案件を受注するには「提案文」という自分のスキルや実績をアピールするための文章をクラウドソーシング上で書いて提出する必要があります。
提案文では、最低限次のことを書くのがおすすめです。
- 軽い自己紹介と応募動機
- 案件内容の確認
- 自己紹介と経歴紹介
- 実績の掲載
- 1ヶ月の対応可能時間
- 応募動機
- 締めくくり
実績と誠実性、熱意を伝えられたら、かなり合格率が高まるはずです。
より詳しい提案文の書き方は、こちらの記事で詳しく紹介しているので参考にどうぞ。
>>>Webライターの提案文の書き方【受注率50%超えテンプレート付】
-
Webライターの提案文の書き方【受注率50%超えテンプレート付】
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テストライティングに受かるコツ
また提案文に受かっても、クライアントからライティングスキルをチェックするためのテストライティングが課されることもあります。
そのテストで受からないと、仕事を受注できません。とはいえ提案文に受かったらテストライティングの合格率も高いのでご安心を。
そんなテストライティングに受かるコツは、次の5つ。
✅Webライターがテストライティングに受かる5つのコツ
①執筆マニュアルを完全遵守
②納期にかなりゆとりを持って提出
③本文を型を使って執筆
④誤字脱字は絶対しない
⑤指示にない+αをギブ(装飾するなど)落ちてもいいので今持てる力の120%をこめて書きましょう。すると合格率は飛躍します😌
— たけし|Webライター×ブログ (@takeoinvests1) March 24, 2022
- 執筆マニュアルを完全遵守
- 納期にかなりゆとりを持って提出
- 本文を型を使って執筆
- 誤字脱字は絶対しない
- 指示にない+αをギブ(装飾するなど)
より詳しいテストライティングに受かるコツは、こちらの記事で詳しく紹介しているので参考にどうぞ。
>>>Webライター初心者がテストライティングで合格する5つの方法と落ちる3つの原因
-
Webライター初心者がテストライティングで合格する5つの方法と落ちる3つの原因
続きを見る
Webライターを始めるときにやらなくていいこと
Webライターを始めるときにやらなくていいのは、
- 高額な教材やスクールを購入する
- ずっとライティングの勉強をする
- 高額・ハイスペックなパソコンやデスクなどを買う
- 会社をやめる
基本的に、Webライターは最低限の環境とスキルがあれば、仕事はできます。また、ライティングは実践した方が効率よく磨けるので、インプットに固執してはいけません。
参考までにWebライターが備えておきたい必需品は、こちらの記事で紹介しているので参考にどうぞ。
>>>Webライターの必需品13選!絶対にそろえたい商品・ツールを厳選紹介
-
Webライターの必需品13選!絶対にそろえたい商品・ツールを厳選紹介
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初心者Webライターが月5万円稼ぐ方法
Webライターを始めたあとに、稼げなければ意味がありませんよね。そこでここではゼロからWebライターが月5万円稼ぐ方法として、次の5つを紹介します。
- Webライターで月5万円稼ぐ作業量を理解する
- 文字単価1.0円の仕事に応募する
- 仕事を3つほど確保する
- SEOを学ぶ
- 文字単価1.0円未満の仕事を断る
①Webライターで月5万円稼ぐ作業量を理解する
Webライターで月5万円稼ぐには、次のようにいくつかの作業量のパターンがあります。
- 文字単価0.5円×3,000文字×34記事=5.1万円
- 文字単価1.0円×3,000文字×17記事=5.1万円
- 文字単価1.5円×3,000文字×12記事=5.4万円
ご覧のように、Webライターは文字単価が高いほど少ない作業量で多くの収入を得ることができます。
そして作業量的にWebライターで月5万円を稼ぐには、文字単価1.0円でまとまった仕事を受注する必要がありますね。
なので文字単価1.0円の獲得を、ひとまずの目標にしましょう。
②文字単価1.0円の仕事に応募する
とはいえ文字単価1.0円の仕事は、そこまでハードルは高くありません。実績がひとつでもつけば、かなり受注確率があがります。
文字単価1.0円以上の仕事をゲットするコツは、あたり前ですが、どんどん文字単価1.0円の仕事に応募することです。最初はなかなか受注できなくても、実績とスキルがつけば、必ず受注できます。
仕事の獲得には提案文が重要なので、その書き方を解説した記事を再掲しておきます。
>>>Webライターの提案文の書き方【受注率50%超えテンプレート付】
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Webライターの提案文の書き方【受注率50%超えテンプレート付】
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③仕事を3つほど確保する
月5万円を稼ぐときのおすすめは、文字単価1.0円の仕事を3つほどゲットすることです。その目的は、次の2つ。
- 一定の仕事量を確保するため
- どれかの仕事が急に終了しても他の仕事で収益を確保するため
基本的に初心者ライターは、ひとつの仕事からなかなかまとまった仕事量を確保できません。なので他の仕事にも応募することで、仕事量を確保しにきましょう。
そしてひとつの仕事のみに頼っていると、それが終了したときにまたゼロからのスタートになるので、リスクヘッジのため必ず3つ以上の仕事をかかえておきましょう。
④SEOを学ぶ
文字単価1.0円以上の仕事を、複数件ゲットするにはやはり最低限のスキルが求められます。そしてWebライターの根幹スキルはSEOライティングです。
なのでシンプルにSEOライティングスキルが不足している方は、書籍やWebサイトで学びましょう。おすすめを再掲しておきます。
✔️沈黙のWebライティング
[itemlink post_id="493"]
あとWebサイトの「バズ部」の「SEOカテゴリー」と「コピーライティングカテゴリー」を学べばSEOライティングに必要なインプットはほぼ完璧なので少しずつ読んでみてください。
またSEOの勉強には、実践が欠かせません。なので、あなたのブログでもキーワードを選んでSEOライティングを実践してみてください。
まだブログを開設していない方はこちらからサクッと10分で開設できます。また今だけお得なキャンペーンもあるので、この機会にどうぞ。
>>>たった10分!WordPressブログの始め方【初心者向けにわかりやすく解説】
-
たった10分!WordPressブログの始め方【図解でわかりやすく解説】
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⑤文字単価1.0円未満の仕事を断る
文字単価1.0円以上の仕事をゲットでき始めたら、逆に1.0円未満の仕事は少しずつ断っていくのがおすすめです。
なぜなら、作業できる時間には限りがあるので。より稼ぎやすい仕事に集中すればそれだけで収入は上がりますよ。
なかには断りづらいと考える方もいるかもしれません。ただ、任されている仕事を終了したら断ってOKです。背に腹は変えられないので、稼ぎにく仕事はどんどん断っていきましょう。
⑥1日3時間以上の作業量を確保する
副業としてWebライターをする場合は、毎日の作業時間を確保するのが大変だと思います。それでも、文字単価1.0円で月5万円を目指すには、毎日3時間ほどの作業量が欠かせません。
毎日3時間=週21時間の時間を確保するコツは、次のとおり。
- 毎日作業すると決める
- 休みの日にまとまった時間を確保する(土日で12時間など)
- 作業時間を朝と夕方以降の2つにわける
やはりできるだけ毎日作業するのがおすすめです。なぜなら慣れて作業効率が上がるからです。慣れれば慣れるほど、仕事をこなすスピードが上がるのでかかる時間も減るでしょう。
ちなみにより詳しいWebライターで月5万円を稼ぐ方法は、こちらの記事で紹介しているのでぜひ参考にしてみてください。
>>>【副業OK】未経験からWebライターで月5万円稼ぐ方法【再現性高】
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【副業OK】未経験からWebライターで月5万円稼ぐ方法【再現性高】
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Webライターの始め方でよくある質問
ここでは、Webライターの始め方についての、次のようなよくある質問にお答えします。
- 未経験でもWebライターはできる?
- Webライターは今からでも稼げる?
- 副業はバレない?
- Webライターは実際どうなの?きつい?楽?
- 文章力がなくても独学で大丈夫?
- Webライターを始めるのにリスクはありますか?
未経験でもWebライターはできる?
できます。というより、Webライターはぼくも含めて全員、未経験から始めたのでできない理由はありません。
なので「文章を書くのが嫌い」という方でなければ、ぜひ気軽に挑戦してみましょう。興味があるということは、すでに一定の素養があるのできっと成果も出ますよ。
Webライターは今からでも稼げる?
稼げます。なぜならWebにおける広告市場は年々、大きくなっているので。
Webライターの仕事はクライアントの記事を書くことですが、クライアントは基本的にその記事に広告を貼ることで稼いでいます。
なので広告市場が大きくなれば、より稼ぎやすくなりますよね。ちなみに矢野研究所ではインターネット広告の市場規模推移を次のように発表しています。
年々、拡大が予想されていますね。なのでWebライターが稼げるチャンスはまだまだありますよ。
副業はバレない?
バレません。自分から同僚や上司などに言いふらさない限り、バレるリスクは0です。
たまにWebライターで年20万円以上を稼ぐと「確定申告でバレる」という話もありますが、実は確定申告をしてもチェック項目を間違いなければ、けっして会社にバレることはありません。
そこは「副業 確定申告 バレない」などど検索いただければと思います。そもそも会社に副業を"禁止"する権限はありません。積極的にバラさなければOKです。
Webライターは実際どうなの?きつい?楽?
Webライターは、正直きついです。(笑)やはりクライアントとの人間関係や納期があるので、サラリーマンの仕事を個人でやっている感覚ですね。
ぼくはもともと不安障害で、会社で働けなくなったので、Webライターの方が楽ではあります。
ただ仕事は楽ではないので、より自由度を求めてスキルを活かしてブロガーになったりインフルエンサーになったら、他のライターに外注して営業だけしたりといった働き方に移る人が多いですね。
ぼくもブロガー・インフルエンサーに移りました。
文章力がなくても独学で大丈夫?
独学で十分です。Webライターが学ぶべきは、ライティングとSEOです。それらはもはや数冊の本と無料で読めるWebサイトから十分にインプットできます。
あとスキルは、実践してはじめ身につくので、いかに自分が記事を書いたかによります。なのでわざわざお金を払ってスクールに行くなら、より多くの記事を書くのがおすすめです。
またなかには、ライティングを批評してくれるクライアントもいるので、そこで学ぶのもありですね。
Webライターを始めるのにリスクはありますか?
ほぼありません。なぜなら始めるのにほぼコストもかかりませんし、学習期間もほぼいらないからですね。つまり時間的・金銭的リスクはほぼないわけです。
ブログも月1,000円以下でできます。勉強代も5冊くらいの書籍代のみ。クラウドソーシングは、完全無料で使えます。パソコンを持ってない方は必要ですが、安いのでOKですし、Webライターで挫折してもパソコンは便利です。
逆にWebライターをすればライティングスキルやSEOスキル、営業・交渉力、Webマーケティングスキルなど、今の仕事にも役立つさまざまなスキルが身に付きますよ。
なのでリスクや失敗を恐れず、気軽に始めましょう。そして合わなければ、やめればOKです。
Webライターは収入・キャリアアップにつながる仕事
Webライターは文章が書ければ、未経験でも1円を稼ぎやすい仕事です。そのため副業として始やすく将来的な収入やスキル、キャリアアップも望めますし、そのさきのフリーランス独立も可能です。
今回紹介した始め方なら、きっと今月中にでも月1〜1万円ほどを稼げるかもしれません。また始るのにリスクはありません。
となれば、サクッと始めてみるのが何よりも大切です。そこから見える世界や現状が良い方向に変わっていくはずです。
Webライターを始めるファーストステップは、ブログの開設です。開設はサクッと10分ほどでできます。今だけお得なキャンペーンもあるので、ご開設はお早めに。
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たった10分!WordPressブログの始め方【図解でわかりやすく解説】
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