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Webライターの仕事内容と流れを10ステップで解説!年収やスキル・ツールなども紹介!

  • Webライターって、どんな仕事をするの?
  • どんな働き方になるのかな?
  • 必要なスキルとか労働時間、あと年収の相場も知りたい!

 

本記事では、上記のような疑問のある方に、次のことを解説します。

 

  • Webライターの仕事内容の概要
  • Webライターの1日の流れ10ステップ
  • Webライターのオススメな仕事の探し方
  • Webライターに必要なスキル・ツール・年収相場など

 

たけし

という僕は現在Webライター歴1年8ヶ月です。

まったくの0から副業でWebライターをはじめ、今年3月に最高月収80万円を達成できました。

@takeoinvests1

 

そんな僕が、わかりやすくWebライターの仕事内容を解説しますので、参考になれば幸いです。

 

 

ちなみにWebライターを始めるファーストステップはブログでの実績作りです。まだブログを持っていない方は、こちらからサクッと10分でご開設をどうぞ。

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Webライターの仕事内容とは

 

Webライターの仕事内容は「クライアントから依頼されたWeb上の文章・記事を執筆すること」です

 

Web上の文章は、不特定多数の人が目にするため、正確でわかりやすく、読者の悩みを解決する記事を書かなければなりません。

 

Webライターは、人の人生を左右しかねない責任ある仕事と言えますね

 

なおWebライターが書く、Web上の文章には次のような種類があります。

 

  • Webメディア記事の執筆
  • ブログ記事
  • コラム記事
  • ニュース記事
  • インタビュー記事
  • 電子書籍
  • SNS投稿
  • メルマガ作成
  • ランディングページ
  • 広告の文章
  • 商品の説明文
  • 動画のシナリオ作成

 

原則、自分がやりたい仕事を選んで、請け負っていけばOKです。

 

Webライターの仕事内容は幅広いので、好きで向いている仕事を探しやすいのが魅力ですね。

 

Webライターの働き方の種類

Webライターには、次の2つの働き方があります。

 

  • フリーランスWebライター:自分の好きな仕事を好きな場所で好きなときにするWebライター
  • 専属Webライター:ある企業に所属(就職)して、そのなかにある仕事をこなすWebライター

 

フリーランスと専属Webライターの違い
フリーランスWebライター 専属Webライター
  • 自分で仕事を選べる
  • 自由に作業できる
  • 収入は作業量に左右される
  • 自分で仕事を得ればなれる
  • 会社に仕事を振られる
  • 会議や打ち合わせなど、制約がある
  • 収入が安定している
  • 就職しなければなれない

 

たけし
本記事では、フリーランスWebライターを目指しいる人を想定して、解説しています。

 

Webライターの仕事の流れ【10ステップ】

(フリーランス・副業)Webライターの仕事の流れは、主に次の10ステップになります。

 

たけし
今回は、僕の仕事の流れを紹介しますが、他のライターさんと大差はありません。

 

  1. 仕事を探す(30分)
  2. 仕事に応募する(30分)
  3. 仕事を受注する
  4. クライアントの依頼内容とマニュアルを確認(15〜30分)
  5. 執筆する記事に関する情報収集をする(15〜30分)
  6. タイトルと構成を決定(30分)
  7. 本文を執筆(2〜3時間)
  8. クライアントに納品
  9. 修正依頼があれば修正(15〜30分)
  10. 再納品して報酬をもらう

 

それぞれ、詳しく解説しますね。

 

①仕事を探す

 

まずは仕事を探します。

 

仕事の探し方はたくさんありますが、はじめたばかりならクラウドソーシングサイトがオススメです

 

クラウドソーシングとは、ワーカーを探している企業と仕事を探しているワーカーのマッチングサイトのことです。

 

まずは「自分にもできそう!」と感じる仕事をどんどん探していきましょう。

 

②仕事に応募する

 

自分にできそうな仕事がみつかれば、フットワークを軽くして仕事に応募していきます。

 

応募するときは、「提案文(応募メール)」を書いて、自分の実績やスキルをアピールして他のライターと競争する必要があります

 

とはいえ、いきなり選ばれる提案文を書くのは難しいと思うので、僕がまとめた提案文の書き方の図解や記事を参考にしてみてください。

 

 

ちなみに受注率を上げる提案文の書き方は、こちらでわかりやすく紹介しているので参考にどうぞ。

>>>超有料級!Webライターの提案文の書き方【受注率50%超えテンプレート付】

Webライターの提案文の書き方【受注率50%超えテンプレート付】

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③仕事を受注する

 

仕事に応募して合格できたら、クライアントから連絡が来ます。

 

報酬の条件や、納期などを確認して、仕事を受注します。

 

④クライアントの依頼内容とマニュアルを確認

 

仕事を受注できたら、契約にあたっての注意事項や、執筆に必要なマニュアルが渡されます。

 

特にマニュアルは、次のように執筆に関するルールが記載されていますので、必ず熟読して守るようにします。

 

  • タイトルの決め方
  • 構成の作り方
  • トンマナ(「です・ます」「言い切り」など)
  • 誤字脱字の取り扱い
  • 漢字・ひらがなのバランス
  • 1文の長さ

 

⑤執筆する記事に関する情報収集をする

 

マニュアルを熟読したら、執筆する記事の情報収集をします。つまり取材ですね。

 

例えば「美容のオススメグッズ」について書くなら、どのようなグッズや利用者の悩みがあるのかなどをリサーチします。

 

実体験に基づいてもいいですし、ネットで検索して探してもOKです。

 

⑥タイトルと構成を決定

 

何を書くのかが決まったら、タイトルと構成を考えます。

 

注意点は、いきなり本文から書かないこと。

 

本文から書き出してしまうと、途中で何が言いたかったのかがブレる恐れが高くなるためです。

 

なので文章に1本の軸を通すためにも、タイトルと構成を先に考えましょう。

 

タイトルと記事構成に作り方については、下記の記事で深掘り解説していますので、参考にどうぞ。

>>>Webライター初心者でも読まれる記事タイトルの付け方【基本テク6選】

>>>脱Webライター初心者!記事構成の作り方【3ステップで徹底解説】

Webライター初心者でも読まれる記事タイトルの付け方【基本テク6選】

続きを見る

脱Webライター初心者!記事構成の作り方【3ステップで徹底解説】

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⑦本文を執筆

 

続いて、マニュアルにしたがって本文を書いていきます。

 

基本的に、マニュアルを忠実に守っておけば問題ありません。

 

ちなみに本文は、WordやGoogleドキュメントを使うこともありますが、WordPressへの入稿もあります。

 

なので自分でWordPressブログを立ち上げて、運営をしておくと他のライターとの差別化になり有利ですよ。

 

ちなみにWordPressブログの開設がまだの方は、こちらからサクッと10分で開設できるのご活用ください

>>>完全初心者向け!WordPressブログの始め方【最短10分でできる】

たった10分!WordPressブログの始め方【図解でわかりやすく解説】

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⑧クライアントに納品

 

執筆が終われば、クライアントに納品します。

 

納品日は、遵守です。

 

Webライターのなかでも、納期を守れない方は多いので、悲しいですが納期を遵守するだけで差別化になるのです。

 

⑨修正依頼があれば修正

 

そしてもし修正を頼まれたら、修正します。

 

基本的に、指定されたことを直せばいいですが、どうしても指示の内容がわからなければ聞いてもOKです。

 

⑩再納品して報酬をもらう

 

修正が終わったら、再納品して報酬を受け取ります。

 

僕の場合は、仕事をした翌月に報酬を受け取るパターンが多いですね。

 

Webライターの仕事の探し方

Webライターの仕事の探し方はたくさんありますが、最初のころはクラウドソーシングで十分で、次の2つのサイトを使いこなせばOKです。

 

  • クラウドワークス:国内最大手のクラウドソーシングサイト。案件の数が圧倒的
  • ランサーズ:クラウドワークスについて国内2番目の規模を誇る。良質な案件が多い

 

どちらも、完全無料ですぐに登録できるので、気軽にご利用ください。

 

Webライターに求められる8つのスキルとは

 

Webライターに求められるスキルは、主に次の8つになります。

 

  1. 基本的なライティングスキル
  2. SEOライティングスキル
  3. 情報収集・要約力
  4. 営業・交渉スキル
  5. SNSマーケティングスキル
  6. コピーライティングスキル
  7. 得意分野の専門知識や経験
  8. WordPressの知識

 

スキルが増え、できることが増えてくると、自然と収入やキャリアが上がっていきます。

 

Webライターのスキルについて、下記の記事で深掘り解説していますので、参考にどうぞ。

>>>Webライターで稼ぐために必要なスキル5選【学習方法3つも解説】

Webライターで稼ぐために必要なスキル5選【学習方法3つも解説】

続きを見る

 

Webライターの勉強方法

Webライターの勉強方法は、主に次の4つがあります。

 

  1. 本・Webコンテンツを読む
  2. ブログを書く
  3. 仕事で実践する
  4. クライアントからフィードバックをもらう

 

つまり本やコンテンツでインプットして、ブログや仕事でアウトプットするということですね。

 

クライアントから、フィードバックをもらえうのも効果的です。

 

少し怖いかもですが、クライアントに記事のフィードバックを聞いてみましょう。

 

オススメの本とWebコンテンツは、下記の記事にまとめていますので、参考にどうぞ。

>>>Webライター初心者におすすめな本厳選8冊【月30万円を目指せる】

Webライター初心者におすすめな本厳選8冊【月30万円を目指せる】

続きを見る

 

また最初の実績作りとしてのブログ記事の書き方を、下記の記事で詳細に解説していますので、これからブログを始める方は、参考にどうぞ。

>>>完全初心者向け!読まれるブログ記事を書くための3つのコツ【基本のキ】

 

Webライターに必要な6つのツール

Webライターに必要なツールは、次の13種類です。

✔️本記事で紹介する13の必需品とおすすめ商品・サービス

  1. PC「Macbook Air
  2. WordPressブログ
  3. ファクタリングサービス「ペイトナー
  4. 文章校正ツール「文賢
  5. 開業届の無料作成サービス「開業freee
  6. 確定申告書作成ソフト「やよいの青色申告オンライン
  7. 振込用口座「楽天銀行
  8. 作業用デスク・イス
  9. ワイヤレスイヤホン「AirPods Pro
  10. Webライティングの本
  11. Googleドキュメント
  12. ウーバーサジェスト
  13. フリー画像サイト「Pexels

 

それぞれの詳しい紹介は、こちらの記事でしているので気になる方はご覧ください!

>>>Webライターの必需品13選!絶対にそろえたい商品・ツールを厳選紹介

Webライターの必需品13選!絶対にそろえたい商品・ツールを厳選紹介

続きを見る

 

Webライターの年収の相場

クラウドワークスによると、Webライターの平均年収は300万円ほどになっているようです。

 

ただWebライターの年収は「副業か専業か」「どれくらいの歴があるか」などによって異なるため、おおよその年収の推移は次のようになると僕は推測しています。

 

Webライター歴 年収
1年目 30万〜120万円
2年目 50万〜300万円
3年目 120万〜600万円

 

もちろん個人によって違いますので、もっと稼げる人もいれば、それでない方もいます。

 

とはいえWebライターは、続けるほどスキルがついて稼ぎやすくなるので、まずは目の前の仕事と勉強に力を入れるのがオススメです。

 

Webライターの将来のキャリア

Webライターとして稼げるようになり、さらに収入や実績を広げたい方には、次のような将来のキャリアアップがあります。

 

  1. Webディレクター
  2. Webメディア運営者・編集者
  3. ライター講師
  4. コンサルタント
  5. コンテンツクリエイター
  6. 経営者
  7. ブロガー(情報発信)

 

Webライターの将来のキャリアについて、下記の記事で深掘り解説していますので、参考にどうぞ。

>>>Webライターのキャリアアップ方法【僕が月収80万円になった理由】

Webライターのキャリアアップ方法【僕が月収80万円になった理由】

続きを見る

 

Webライターに向いている人・向いてない人

ここまでWebライターの仕事内容に関することをまとめてきました。

 

以上を参考に、最後にWebライターに向いている人と向いていない人の特徴を簡単にまとめますね。

 

Webライターに向いている人

 

Webライターに向いているのは、次のような方になります。

 

  • 文章を書くのが好き
  • 文章で自己表現しなくても大丈夫
  • 好奇心が旺盛で情報収集が好き
  • 学習意欲が高い
  • コツコツ地味な作業が好き
  • 人の指摘を素直に聞ける
  • 在宅ですぐにお金を稼ぎたい
  • 先回りして仕事ができる
  • 収入やスキルは徐々に上がっていくと理解している

 

以上の特徴があるなら、ぜひWebライターに挑戦してみてください!

 

Webライターの向いていない人

 

一方で次のような方は、Webライターに向きません。

 

  • 文章力を磨くことに興味がない
  • 自己表現としての文章を書きたい
  • あまりいろんなことに興味がわかない
  • コツコツした地味な作業が苦手
  • 楽してすぐに稼ぎたいと思っている
  • 人に指摘されると腹が立つ・落ち込む
  • 自分の頭で考えて仕事を先回りできない

 

以上の特徴がある方は、Webライターとして稼ぎにくいと思うので、別の仕事をオススメします。

 

Webライターに向いている人と向いていない人の特徴は、下記の記事で深掘り解説していますので、あわせてご覧ください。

>>Webライターに向いている人向いてない人の特徴10選【チェックリスト付き】

 

まとめ:Webライターは文章で読者の悩みを解決する仕事

 

Webライターとは、「クライアントから依頼を受けてWeb上の文章を書く仕事」でした。

 

そして1日の仕事の流れは、次の感じです。

 

  1. 仕事を探す
  2. 仕事に応募する
  3. 仕事を受注する
  4. クライアントの依頼内容とマニュアルを確認
  5. 執筆する記事に関する情報収集をする
  6. タイトルと構成を決定
  7. 本文を執筆
  8. クライアントに納品
  9. 修正依頼があれば修正
  10. 再納品して報酬をもらう

 

少し大変に感じるかもですが、Webという不特定多数の人に影響を与える場所で、自分の文章が読まれると考えると、とても責任ある仕事です。

 

そして今はWebから情報を得る人が大半であるので、あなたが良質で読者の悩みを解決できる文章を書くことができれば、とても大きな社会的意義があります。

 

ぜひ、本記事からWebライターに興味を持って、仕事に挑戦していただければとても嬉しいです!

 

Webライターの始め方はこちらで最短2週間でできる方法をわかりやすく紹介しているので参考にどうぞ。

>>>未経験からのWebライターの始め方!月5万円稼ぐコツも紹介【副業OK】

未経験からのWebライターの始め方!月5万円稼ぐコツも紹介【副業OK】

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魚住たけし

フリーランスブロガー。インスタフォロワー2.9万人。Twitterフォロワー1.6万人。最高月収1,080万円。総資産2,000万円超え。大手生保→不安障害→ライター→ブロガー。個人で収入をつくる×自由に自分らしく生きるコツを発信。自然豊かな高知でゆるく生きています。29歳。自由にやりたいことに夢中になれる人を増やす

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