- Webライターで稼ぎたいけど、収入の上げ方がイメージできない
- 月20万円以上を稼ぐWebライターは、どうやって到達したの?
- Webライターをはじめたけど将来稼げるか不安
と悩んでいる方が多いと思います。
そこで本記事では、まったくの未経験でど素人Webライターだったぼくが1年3ヶ月で月収80万円を達成するまでの
- 初収入を得るまでにしたこと
- 月5万円(4ヶ月目)までにしたこと
- 月10万円(7ヶ月目)までにしたこと
- 月20万円(8ヶ月目)までにしたこと
- 月40万円(12ヶ月目)までにしたこと
- 月80万円(14ヶ月目)までにしたこと
を「案件内容」や「文字単価」「意識したこと」なども含めてすべてまとめました。そんなぼくのWebライターの収益推移は次のとおり。
僕のWebライター収益推移+したことまとめ
✅1ヶ月 ¥704
✅2ヶ月 ¥10,417
✅3ヶ月 ¥18,368
✅4ヶ月 ¥48,538
✅5ヶ月 ¥16,540
✅6ヶ月 ¥31,844
✅7ヶ月 ¥116,357
✅8ヶ月 ¥240,120
✅9ヶ月 ¥142,779
✅10ヶ月 ¥245,126
✅11ヶ月 ¥273,952
✅12ヶ月 ¥403,800
✅13ヶ月 ¥256,549
✅14ヶ月 ¥813,110 pic.twitter.com/6XzR1CgEFx— たけし|Webライター×ブロガー (@takeoinvests1) October 3, 2021
- 1ヶ月目:¥704
- 2ヶ月目:¥10,417
- 3ヶ月目:¥18,368
- 4ヶ月目:¥48,538
- 5ヶ月目:¥16,540
- 6ヶ月目:¥31,844
- 7ヶ月目:¥116,357
- 8ヶ月目:¥240,120
- 9ヶ月目:¥142,779
- 10ヶ月目:¥245,126
- 11ヶ月目:¥273,952
- 12ヶ月目:¥403,800
- 13ヶ月目:¥256,549
- 14ヶ月目:¥813,110
ご覧のようにぼくのWebライターの初月収は700円。そこから1年3ヶ月で月80万円まで伸ばせました。
そのため本記事の内容は、収入を上げる道筋がイメージできて誰でも実践できるものになっています。
本記事をヒントに、あなたがWebライターで月数十万円を稼ぐ方法が理解できはずなので、ぜひ最後までご覧ください!※ブクマ推奨
ちなみにWebライターはブログでライティングやSEOなどのスキルアップすると大幅に稼ぎやすくなります。
なのでまだブログを持っていない方は、こちらの記事から簡単10分で開設できるのでご活用ください。今だけお得なキャンペーンもやっているのでご開設はお早めに
>>>たった10分!WordPressブログの始め方【初心者向けにわかりやすく解説】
-
たった10分!WordPressブログの始め方【図解でわかりやすく解説】
続きを見る
\おすすめのレンタルサーバー「ConoHa WING」/
完全未経験Webライターが月収80万円達成するまでにしたことまとめ
では、さっそく、次の順に解説していきますね!
- 初収入を得るまでにしたこと
- 月5万円(4ヶ月目)までにしたこと
- 月10万円(7ヶ月目)までにしたこと
- 月20万円(8ヶ月目)までにしたこと
- 月40万円(12ヶ月目)までにしたこと
- 月80万円(14ヶ月目)までにしたこと
初収入を得るまでにしたこと
- 初月収入:704円
- 仕事内容:トレンドニュース記事(文字単価0.2円未満)
ぼくのWebライターの初月報酬は、704円でした。
当時は、まったく仕事をもらえなくて「本当に稼げるんだろうか?」と、とても不安に感じていたのを覚えています。
「クラウドワークス」と「ランサーズ」に登録したばかりのときは、文字単価1.0円にしぼって提案していましたが、まったく見向きもされませんでした。
そこで「クライアントワークの実績がないライターはなかなか雇われない」という仮説をたて、単価に関係なく仕事をくれそうな案件にどんどん応募したのです。
そして提案文を練り上げながら、30通以上応募したところで1つの案件を受注できました。
だいたい登録から、1週間くらいかかったと思います。ここで1つ、とても大切なことをお伝えします。
ぼくが初仕事を受注できた主な理由は、自分でWordpressブログを運営していたからです。
WordPressブログを運営していたことで、主に次の3つの利点がありました。
- クライアントに記事執筆の経験と実績を示せた
- ライティング経験があるので、クライアントから信頼された
- WordPressスキルが付いていて、それがクライアントに評価された
クライアントから「ブログがあるなら初心者じゃないですね。ぜひ記事執筆をお任せします。」とメールをいただいたのを今でも覚えています。
なのでこれからWebライターを目指す方は初仕事受注前に自分でWordpressブログを開設して数本、記事を書いておきましょう。
遠回りなようで、それが1番の近道です。
ちなみにWordPressブログの開設はとっても簡単で、こちらの記事の手順にそえばサクッと10分で開設できるのでご活用ください。
>>>たった10分!WordPressブログの始め方【初心者向けにわかりやすく解説】
-
たった10分!WordPressブログの始め方【図解でわかりやすく解説】
続きを見る
またブログをしていても「なかなか提案文が通らない」という方は、こちらの記事でぼくが徹底研究して作った提案文のテンプレートがあるので、ぜひご活用ください。
>>>Webライターの提案文の書き方【受注率50%超えテンプレート付】
-
Webライターの提案文の書き方【受注率50%超えテンプレート付】
続きを見る
そしてWebライターの具体的な始め方は、こちらにすべてまとめているので参考にどうぞ。
>>>未経験からのWebライターの始め方!月5万円稼ぐコツも紹介【副業OK】
-
未経験からのWebライターの始め方!月5万円稼ぐコツも紹介【副業OK】
続きを見る
【初収益を得るまでに効果があったことまとめ】
- ブログでライティングスキルをアピールしたこと
- 単価よりも0→1を作ることを優先したこと
- 数多く提案したこと
- 提案文を改善したこと
月5万円達成までにしたこと(4ヶ月目)
- 収入:48,538円(5万円未達ですが、ほぼということでご容赦ください)
- 仕事内容:ガジェット記事(単価1.0円)・ホテル紹介記事(1.0円)・金融ニュース記事(1.1円)
クライアントワークの最初の実績を作ってから、文字単価1.0円の仕事を受注しやすくなりました。
月5万円までにしたこと
- 文字単1.0円以上にしぼって提案
- 「書けそう」と思った仕事はとにかく応募
- 長期契約になりそうなものを優先して応募
- 専門ジャンルの実績を作る
単価1.0円以上の案件に多く応募して、仕事を得ていきました。
またこのときのぼくは、ライティングとSEOの学習を重点的にしていました。
そのためテストライティングの合格率が高く、文字単価1.0円以上で複数の案件を得られたと分析しています。
ぼくがライティングとSEOを学ぶために参考にした本は、すべてこちらの記事にまとめました。
Webライターで稼ぎたいなら必読の本ばかりなので、まだ読んでないものはサクッとポチりましょう!
>>>Webライター初心者におすすめな本厳選8冊【月30万円を目指せる】
-
Webライター初心者におすすめな本厳選8冊【月30万円を目指せる】
続きを見る
そして上記記事のすべての書籍が読み終わったら、バズ部さんのSEOカテゴリーとライティングカテゴリーの記事をすべて読むことをおすすめします。
より詳細ないSEOとライティングの知見が解説されているので、読めばWebライターで月50万円は稼げる知識が得られますよ。
またテストライティングになかなか合格できない方は、こちらに合格のコツをまとめているのでぜひご活用ください。
>>>Webライター初心者がテストライティングで合格する5つの方法と落ちる3つの原因
-
Webライター初心者がテストライティングで合格する5つの方法と落ちる3つの原因
続きを見る
【月5万までに効果があったことまとめ】
- ライティングとSEOの勉強をしたこと
- 単価1.0円以上にしぼって数多く提案したこと
- 単価1.0円以上の仕事を複数、確保したこと
月10万円達成までにしたこと(7ヶ月目)
- 収入:116,357円
- 仕事内容:金融ニュース記事(単価1.1円)・オンラインカジノ記事(1.5円)・FX記事(1.5円)
副業でライターをしていたので、月10万円にするには単価を上げる必要があると感じていました。
月10万円までにしたこと
- 文字単価1.5円以上の案件を複数、確保する
- 仕事がしやすいジャンル・案件を中心に仕事をする
- 得意にしたいジャンルの勉強と実践
Webライターの収入アップの基本は「実績を作って、より単価の高い案件に応募する」こと。
ここでの実績とは、ライターの実績だけでなく、ジャンルにおけるリアルの実績も重要になります。
たとえば金融記事の案件なら、知識だけある人と銀行マンだと、銀行マンの方が案件を得やすく単価も高くなりますよね。
そのため、ぼくは自分で金融系の本を読んで、FXや仮想通貨、インデックス投資などを実践しました。
その経験を提案文に書くことで、金融系の高単価案件の受注率が高くなったのです。
月10万円を目指すなら、専門ジャンルを作ろうと意識しはじめるのをおすすめします。
ちなみに詳しい専門ジャンルの作り方とWebライターで月10万円稼ぐ方法は、また別の記事で解説しますね!
【月10万までに効果があったことまとめ】
- 文字単価1.5円以上の案件に積極的に応募したこと
- 得意にしたいジャンルの勉強と実践をしたこと
- 嫌・苦手な仕事を断ったこと
月20万円達成までにしたこと(8ヶ月目)
- 収入:240,120円
- 仕事内容:オンラインカジノ記事(1.5円)・資産運用記事(1.5円)・生命保険記事(2.0円)・中国語学習記事(1.5円)
月10万円を達成できたら、その延長で月20万円を達成できます。
月20万円までにしたこと
- 単価1.5〜2.0円以上の案件に多く応募する
- 単価2.0円以上の案件を確保する
- 嫌な仕事を断っていく
- 作業量を増やす
なのであとは、作業量を増やせば月20万円達成です。
月10万円になって、やる気があるなら本業をやめて時間を確保するのもありです。
参考に、ぼくが副業時代で月20万円を達成したときの作業量を次にまとめました。
- 平日は5時間ほど(お昼休憩中にリサーチ・構成の作成・音声入力/退勤後17時15分〜22時ごろまで執筆)
- 休日は10時間ほど(8時〜20時/適宜休憩あり)
「単価が低い」「作業に手間と時間がかかる」「クライアントとの相性が悪い」仕事は、成果に対して非効率なのでどんどん断っていく必要があります。
さらに詳しい月20万円稼ぐまでの方法は、別の記事で解説しますね!
とはいえ、スキルアップと営業、作業時間の確保をすれば本当に月10万円の延長で達成可能です!
【月20万までに効果があったことまとめ】
- 文字単価2.0円以上の案件を確保したこと
- 嫌な仕事を断ったこと
- 作業量をとにかく増やしたこと
月40万円達成までにしたこと(12ヶ月目)
- 収入:403,800円
- 仕事内容:資産運用記事(1.8円)・生命保険記事(3.0円)・マーケティング記事(2.0円)・クラウドファンディング記事(2.0円)・クレジットカード記事(2.0円)・ディレクション業務
月収20万円を稼げた方もその延長で40万円、50万円と稼げる可能性が高いです。
なぜなら基礎力があるので。
しかしぼくは月20万円から40万円にいくまでに伸び悩みました。
そこでぼくが意識したのが、仕事の幅を広げることです。
月40万円までにしたこと
- 単価の高い案件を増やす
- ライティングやSEOの勉強を続ける
- 得意ジャンルの知識・実績磨きを続ける
- ディレクション業務を任せてもらう
月収40万円を達成するには、引き続き「勉強」や「単価の高い案件の獲得」も必要ですが、ディレクション業務に移るのも効果的です。
ぼくは生命保険記事のクライアントに「構成の作成や記事のリライト、キーワード選定ができる」ことを伝えました。
すると「他のライターへの指示とリライト」「構成作成」「他メディアの記事の執筆」をさせてもらうことができ、単価も3.0円に上がったのです。(ディレクション業務は時給3,000円)
このように、自分のできることをアピールすると、一気に仕事の幅と報酬が上がることがあります。
10〜20万円稼げていて、もっと報酬を上げたい方は、クライアントにできることをアピールして仕事をもらえないか打診してみてください。
ぼくはそれがきっかけで、飛躍しました。
月40万円を稼ぐ方法も記事にします!
【月40万までに効果があったことまとめ】
- 単価の高い案件を増やすしたこと
- ライティングやSEOのスキルを磨いたこと
- 得意ジャンルの知識・実績を磨いたこと
- クライアントにできることをアピールして仕事の幅を広げたこと
月80万円達成までにしたこと(14ヶ月目)
- 収入:813,110円
- 仕事内容:資産運用記事(1.8円)・金融全般記事(3.0円)・マーケティング記事(2.0円)・クラウドファンディング記事(2.0円)・クレジットカード記事(2.0円)・外注化
※ちなみにここまですべての仕事は、クラウドソーシングサイト経由で得ています。
月収80万円を達成するには、自分一人の労力と時間では難しいところがあります。
そこでぼくがしたのは「外注化」です。
ぼくがディレクション業務を任せてもらっているクライアントから、60万円ほど稼げると予測できたので、他の案件をぼく以外のライターに任せることにしました。
そこでぼくがしたのは、次の2つの方法です。
- 知り合いのライターに発注する
- Tiwtterで募集をかける
ぼくは運良く知り合いがいましたが、Twitterでも募集をかけて2名に仕事をお任せしました。
クライアントには「業務を効率化し、さらにクオリティの高い記事を納品するため、仕事の一部を他のライターに任せてもよろしいでしょうか?」と相談し承諾を得ました。(黙っててもバレないかもですが、不誠実)
50万円以上を少ない労力で稼ぐには、外注化は避けられません。
【月80万までに効果があったことまとめ】
- 大型案件を獲得したこと
- 単価の高い良質な案件を複数、確保したこと
- 手が回らなくなった案件から、外注化したこと
まとめ:Webライターの収入を上げるために大切なこと
ここまで紹介したなかで、収入アップに欠かせない重要ポイントをまとめると、次7つになります。
- ブログを書く
- 数多くの提案文を提出する(提案文の改善もしつつ)
- ライティングとSEOの勉強をする
- 高単価案件にトライする
- ジャンルのリアルの実績も作る
- 作業量を増やす
- 業務の幅を広げる
人によっては「当たり前のことだな」と感じるかもしれませんが、当たり前のことをするのが実は1番難しいのです。
ちなみに直接契約かどうかは、個人的にそこまで重要じゃないかと。ぼくの仕事はすべて、クラウドソーシング経由です。
本記事では、ぼくがWebライターで月収80万円を稼ぐまでの軌跡をまとめました。
今度はあなたが稼ぐ番です。
「これからWebライターを始めるよ」という方は、まずブログを開設して数本の記事を書くところからスタートです!
こちらのWordPressブログの開設手順にそえば、サクッと10分で開設できるのでご活用ください。今だけのお得なキャンペーンもあるので、この機会にどうぞ。
>>>たった10分!WordPressブログの始め方【初心者向けにわかりやすく解説】
-
たった10分!WordPressブログの始め方【図解でわかりやすく解説】
続きを見る
またWebライターの具体的な始め方は、こちらにすべてまとめているので参考にどうぞ。
>>>未経験からのWebライターの始め方!月5万円稼ぐコツも紹介【副業OK】
-
未経験からのWebライターの始め方!月5万円稼ぐコツも紹介【副業OK】
続きを見る
✔️お知らせ
また完全ゼロからWebライターで月50万円稼ぐための具体的な方法は、『ゼロからWebライターで月50万円以上稼ぐための完全ロードマップ』というBrainで詳しく解説しています!
Brainの内容
- ゼロから効率的にWebライターになる方法
- Webライターで月20万円以上稼ぐ具体的な方法
- Webディレクターになって月50万円以上稼ぐ方法
- Webライターがブログで月20万円以上稼ぐ方法
こちらのBrainにぼくがWebライターで月80万円以上稼ぐまでにしたことをすべてまとめました。
以上の内容で14,980円〜。
この金額だけで、Webライターで月50万円を稼げるようになるなら、決して高くはありません。
気になる方は、ぜひこちらから内容をのぞいてみてください!