PR Webライター

【初心者向け】ゼロからWebライターで月20万円稼ぐための完全ロードマップ

  • Webライターに挑戦してみたい。月20万円は稼ぎたいな。
  • そうすれば会社をやめてフリーランスにもなれるし。
  • でも、どうすれば稼げるのか具体的にイメージできない。

 

そこで本記事では「ゼロからWebライターで月20万円稼ぐための手順」をロードマップとして紹介します。

 

具体的な内容は次のとおり。

  • そもそもWebライターとは
  • ゼロからのWebライターの始め方
  • Webライターで月5万円稼ぐ方法
  • Webライターで月20万円稼ぐ方法

 

たけし
というぼくは2020年1月から副業でWebライターを始めて、8ヶ月ほどで月20万円をのてせぎフリーランスになりました。

その経験を生かし、今ではブログだけで月30〜100万円を稼ぎ生活しています。

 

具体的なぼくのWebライターの収益推移は次のとおり。

 

Webライターで月20万円はかんたんではありません。が、地道に努力をすれば1年以内にも達成できます。

 

そして本記事を読んば月20万円までの具体的な手順がわかるため、より効率的に早く達成できるでしょう。なかには半年で、月20万円稼いでしまう人もいるはずです。

 

もうWebライターで月20万円稼ぐために必要な情報をすべてつめこみました!

 

Webライターで月20万円を稼ぎたい方は、ぜひ本記事を読んで実践してみてください!では、内容にいきましょう〜!

 

ちなみにWebライターのファーストステップはブログを書くことです。スキル学習と最初の実績作るになるので。まだブログをお持ちでない方はこちらから10分で作れます。

※当サイトからワードプレスブログを開設すると必ず500円割引されます。

>>>たった10分!WordPressブログの始め方【初心者向けにわかりやすく解説】

たった10分!WordPressブログの始め方【図解でわかりやすく解説】

続きを見る

 

\当サイトおすすめのWordPressテーマ「AFFINGER」/

 

 

そもそもWebライターとは

Webライターとは、クライアントから依頼されたウェブ上の文章を書く仕事をする人のこと。ウェブ上の文章には、たとえば次のようなものがあります。

  • ブログ記事
  • インタビュー記事
  • ニュース記事
  • コラム記事
  • 電子書籍(Kindleなど)
  • 有料教材(note、Brainなど)
  • メルマガ・Lステップ
  • ランディングページ
  • SNS投稿(Twitter、インスタ、Facebookなど)
  • YouTube台本

etc...

 

上記のような文章を書いて、作業量に応じて報酬をもらうのがWebライターの仕事です。

 

より詳しいWebライターの解説は、こちらの記事でしているので参考にどうぞ。

>>>Webライターとは?仕事内容や得られるスキル・収入・始め方を解説

Webライターとは?仕事内容や得られるスキル・収入・始め方を解説

続きを見る

 

Webライターの仕事内容

文章を書くのがWebライターの仕事ですが、その内容を細かくわけるとWebライターの仕事は次のように多岐にわたります。

  • 新しいクライアント探しと営業
  • クライアントとの連絡・コミュニケーション(チャットやZoomなど)
  • クライアントへ新しい仕事の提案
  • 執筆マニュアルの確認
  • 競合サイト・記事のリサーチ
  • 執筆するための情報収集(読者情報や資料データ)
  • 想定読者の決定
  • タイトル付け・構成作成
  • 本文執筆
  • 推敲
  • リライト

etc...

 

人や仕事内容にもよりますが、だいたい3,000文字の記事を1本仕上げるのに3〜5時間といったところでしょうか。

 

Webライターは「事業」なので、クライアントの成果に貢献する必要があります。なので自分の売り上げだけではなく、いかにクライアントを満足させるかを常に考えましょう。

 

>>>Webライターの仕事内容と流れを10ステップで解説!年収やスキル・ツールなども紹介!

Webライターの仕事内容と流れを10ステップで解説!年収やスキル・ツールなども紹介!

続きを見る

 

Webライターの収入の決まり方

Webライターの収入は、次の計算式で決まります。

文字単価(円)×文字数(文字)=Webライターの収入

 

たとえば文字単価1.0円で、月5万文字書けば5万円の報酬です。なのでWebライターで収入を上げる方法は次の2つ。

  1. 文字単価を上げる(スキル・実績・知識を磨く)
  2. 書ける文字数を増やす(仕事の確保・作業時間・効率アップ)

 

Webライターで月20万円稼ぐ最短の戦略は「文字単価を上げて多くの仕事を確保する」ことになりますね。

 

成果を出しているWebライターは自然と文字単価が上がり仕事量が増えるので、月100万円以上を稼ぐ人もいます。

 

ちなみに実際にWebライターがどれくらい稼げるかは、こちらの記事で詳しく紹介しているので参考にどうぞ。

>>>Webライターは稼げる?リアルな収入相場と報酬アップの方法10選

Webライターは稼げる?リアルな収入相場と報酬アップの方法10選

続きを見る

 

Webライターに求められるスキル

稼げるWebライターになるために必要なスキルは、次になります。

  • 基礎的なライティング
  • SEOライティング
  • WordPressスキル
  • コミュニケーション
  • 最低限のビジネスマナー
  • 営業・提案
  • セールス・コピーライティング
  • Webマーケティング

etc...

 

さらに詳しいWebライターのスキルについては、下記の記事で深掘り解説していますので、参考になれば幸いです。

>>Webライターで稼ぐために必要なスキル5選【学習方法3つも解説】

Webライターで稼ぐために必要なスキル5選【学習方法3つも解説】

続きを見る

 

ゼロからのWebライターの始め方

これからWebライターを始めるなら、次の5ステップが最短ルートです。

  1. ブログを開設する
  2. Webライティングを学ぶ
  3. ブログ記事を書く
  4. クラウドソーシングで仕事を探す
  5. 提案文を磨いて仕事を受注する

上記の手順で早い方なら、2週間ほどでライターデビューできているでしょう。

 

Webライターの始め方の詳しい解説はこちらの記事でしているので参考にどうぞ。

>>>未経験からのWebライターの始め方!月5万円稼ぐコツも紹介【副業OK】

未経験からのWebライターの始め方!月5万円稼ぐコツも紹介【副業OK】

続きを見る

 

ここでは、それぞれおの手順をかんたんに解説していきますね!

 

①ブログを開設する

Webライターを始めるためのファーストステップは「ブログ開設」です。なぜならブログがWebライターとしての最初の実績になるので。

 

Webライターで仕事をもらうにはクライアントに、これまでのスキルや経験を示すための実績(ライターの仕事歴)が求められます。

 

とはいえあたり前ですが、これからWebライターを始める方にそんな実績はありませんよね。

 

そこでブログを開設することで、最初の実績にするわけです。

 

たけし
実際にぼくを含め、稼いでいるWebライターはみな最初にブログを実績に最初の仕事を受注していますよ。

 

なのでブログをまだお持ちでない方は、サクッと作りましょう。

 

ちなみにブログには無料ブログとワードプレスブログがありますが、Webライターで稼ぐならワードプレスブログ一択です。

 

なぜならWebライターの仕事の9割以上でワードプレスブログを使っているから。自分でワードプレスブログを運営するだけで、評価が高まり仕事をもらいやすくなりますよ。

 

ワードプレスブログの開設はこちらから10分でできます。さらに今だけお得なキャンペーンもあるので月900円以下で作れます。

※下記記事のリンクからブログ開設すると必ず500円割引になるのでご活用ください。

>>>たった10分!WordPressブログの始め方【初心者向けにわかりやすく解説】

たった10分!WordPressブログの始め方【図解でわかりやすく解説】

続きを見る

 

②Webライティングを学ぶ

Webライティングとは、Web上で読みやすい文章を書くスキルのこと。「SEOライティング」と「読みやすい文章を書く力」の両方が求められます。

 

Webライターで仕事をもらえるか、どれだけ稼げるかは「Webライティングスキル」のレベルに大きく関わります。

 

なのでインプットとアウトプット(実践)を繰り返して、コツコツ学んでいきましょう。

 

たけし
とはいえ今はネット記事や書籍にWebライティングを学べる良質な教材があるので独学でOKです。わざわざスクールやコンサル、セミナーなどを受ける必要はありません。

 

おすすめは、次の手順を繰り返すことです。

  1. 本や記事で学ぶ
  2. ブログで実践する

 

ちなみに本文やリード文の書き方、SEOライティング、タイトル、構成の作り方などWebライティングの基礎は、当サイトでも学ぶことができますよ。

 

本文の書き方

読まれる記事になる文章テクニックはこちらでまとめています。

>>>Webライター初心者でも読まれる記事を書ける文章テクニック13選

【3月11日まで】必ず2500円分のビットコインがもらえる方法【家族なら7000円分以上もらえる!】

続きを見る

 

記事の型

本文・リード文・まとめ文の型の書き方はこちらで紹介しています。

>>>Webライターの記事の書き方【月80万稼げたテンプレート付き】

Webライターの記事の書き方【月80万稼げたテンプレート付き】

続きを見る

 

SEOライティングの基本

SEOライティングの基本はこちら。

>>>Webライター初心者が学ぶべきSEOとは?ライティング手順も6ステップで紹介

Webライター初心者が学ぶべきSEOとは?ライティング手順も6ステップで紹介

続きを見る

 

タイトルの付け方

クリックされてSEOにも適したタイトルの付け方はこちらで紹介しています。

>>>Webライター初心者でも読まれる記事タイトルの付け方【基本テク6選】

Webライター初心者でも読まれる記事タイトルの付け方【基本テク6選】

続きを見る

 

構成の作り方

SEOライティングの基本となる構成の作り方はこちら。

>>>脱Webライター初心者!記事構成の作り方【3ステップで徹底解説】

脱Webライター初心者!記事構成の作り方【3ステップで徹底解説】

続きを見る

 

リード文の書き方

文章の最も大切なパート、リード文の書き方はこちらで紹介しています。

>>>【超簡単】読まれるリード文(導入文)の書き方を5ステップで紹介【実例付き】

【超簡単】読まれるリード文(導入文)の書き方を5ステップで紹介【実例付き】

続きを見る

 

おすすめ書籍

ぼくの記事以外にも、Webライティングを学べるおすすめの本があります。中でも読みやすくて学びの深い7冊の本を厳選したので、ぜひ買って読んでみてください。

すべて読み終えるころには、Webライターで月10万円くらいは稼げるスキルを学べるはずです。

>>>Webライター初心者におすすめな本厳選8冊【月30万円を目指せる】

Webライター初心者におすすめな本厳選8冊【月30万円を目指せる】

続きを見る

 

③ブログ記事を書く

上記の記事や書籍を読みつつ、ブログを書いていきましょう。実際にWebライターの仕事に応募する前に、5〜10記事ほど書くのがちょうどいいかと。

 

インプットとアウトプットのペースは、次の目安がおすすめです。

  1. 1日15分〜60分ほど本や記事を読む
  2. その日学んだことをブログで実践する

 

たまに本や記事ばかり読む方がいますが、そういう方にかぎって成長が遅いです。なぜならライティングは実践で磨かれるので。必ずインプットと実践は同時並行で行いましょう〜。

 

ちなみに最初のブログ記事を書くコツをまとめると、次のとおり。

  • ジャンルは自分の好き・得意・興味があるものでOK
  • 完璧を求めず60%の完成度で公開OK
  • SEOを意識して書く
  • タイトルから書く
  • 見出しをつける
  • 本文は結論から書く
  • 装飾はシンプルにしてこだわりすぎなくてOK

 

とにかく最初は練習という軽い気持ちで、記事を書いていきましょう!

 

④クラウドソーシングで仕事を探す

ブログ記事を10本ほど書いたら、クラウドソーシングサイトに登録してWebライターの仕事を探しましょう。

 

クラウドソーシングとはライターを探すクライアント(企業・個人)と仕事を探しているライターのマッチングサイトですね。

 

クラウドソーシングサイトでの仕事への応募から受注までの流れは次のようになっています。

  1. 仕事を探す
  2. 気になる仕事があったら「応募する」をクリック
  3. サイトで提案文(自己PR文)を書いて提出する
  4. 提案文が受かったらテストライティングを受ける
  5. テストライティングが受かったら受注

 

ライターにとってクラウドソーシングは、自分から個別に企業を探し営業する手間がはぶけるのでとても便利なサービスです。

 

なので初心者の方は、まずクラウドソーシングを使うのをおすすめします。

 

ちなみに利用するクラウドソーシングは、次の2サイトでOKです。

 

上記のどちらとも無料3分ほどで登録から利用できるので、サクッとどうぞ。

 

ちなみにクラウドソーシングサイトに登録したら、まずプロフィールを整える必要があります。その書き方のコツはこちらの記事で紹介しているので参考にどうぞ。

>>>初心者向けクラウドソーシングのプロフィールの書き方【高受注率のテンプレート付き】

初心者向けクラウドソーシングのプロフィールの書き方【高受注率のテンプレート付き】

続きを見る

 

⑤提案文を磨いて仕事を受注する

クラウドソーシングに登録したら、実際に①仕事を探して②提案文を提出③テストライティングを受けてみましょう。

 

最初の仕事は実績作りのため、初心者でも受かりやすいものを選ぶのがおすすめです。具体的には、次のような仕事は実績がなくても受かりやすいです。

  • 文字単価0.5円前後
  • プロジェクト案件
  • 初心者・未経験者歓迎

 

上記のような仕事はたくさんあるので、数を打って積極的に応募していきましょう。

 

ただいくら応募しても、提案文がイマイチだとほぼ受かりません。なので提案文で自分のスキルや強みをうまくアピールする必要があります。

 

とはいえご安心を。受かりやすい提案文の書き方はこちらにテンプレート付きで紹介しているので、こちらを見ながら提案文を書けば高い確率で受かるはずです。

>>>Webライターの提案文の書き方【受注率50%超えテンプレート付】

Webライターの提案文の書き方【受注率50%超えテンプレート付】

続きを見る

 

また提案文が受かったらたいていテストライティングが案内され、そこで仕事への適性を見られます。

もちろんテストライティングに受からなければ、仕事は受注できません。

 

テストライティングに受かるコツをまとめると、次の5つ。

 

上記を徹底すれば、高確率でテストライティングにも受かるはずです。

 

より詳しいテストライティングに受かるコツは、こちらの記事で詳しく紹介しているので参考にどうぞ。

>>>Webライター初心者がテストライティングで合格する5つの方法と落ちる3つの原因

Webライター初心者がテストライティングで合格する5つの方法と落ちる3つの原因

続きを見る

 

以上がWebライターの始め方でした。早い方なら2週間ほどで、最初の仕事を受注できるはずなので、ぜひお試しください!

 

Webライターで月5万円を稼いでみよう

Webライターで最初の仕事を受注できたら少しずつ実績とスキルがついていくので、報酬も上がっていくはずです。そこで次のひとつの目安として、月5万円を目指してみましょう。

 

Webライターで月5万円稼ぐのに必要なのは、次の5つです。

  1. 月5万円稼ぐための努力量を知る
  2. SEOライティングを学ぶ
  3. 文字単価1.0円以上の仕事を複数確保する
  4. 目の前の仕事に真摯に取り組む

 

ちなみにWebライターで月5万円稼ぐ詳しい方法は、こちらの記事で紹介しています。なので詳細に学びたい方は、こちらの記事をご一読ください。

>>>未経験からのWebライターの始め方!月5万円稼ぐコツも紹介【副業OK】

【副業OK】未経験からWebライターで月5万円稼ぐ方法【再現性高】

続きを見る

 

ここでは、要点をお伝えしていきますね。

 

月5万円稼ぐための作業量を知る

Webライターで月5万円稼ぐ作業量は、次のようなパターンが考えられます。

  • 0.5(円)×5,000(文字)×20(本)=5.0万円
  • 1.0(円)×3,000(文字)×17(本)=5.1万円
  • 1.0(円)×5,000(文字)×10(本)=5万円
  • 1.5(円)×3,000(文字)×12(本)=5.4万円
  • 1.5(円)×5,000(文字)×7(本)=5.25万円
  • 2.0(円)×5,000(文字)×5(本)=5.0万円

※クラウドソーシングの手数料は考慮していません

 

月5万円なら、文字単価0.5円でも作業量さえ確保すれば稼げます。とはいえ稼ぎやすさ、効率性を考えると文字単価1.0円がおすすめです。

 

それに文字単価1.0円なら、作業量を増やせば月10万円も狙えますしね。

 

というわけで、Webライターで月5万円稼ぐなら文字単価1.0円を目指しましょう。その前提で以降も解説していきますね。

 

SEOライティングを学ぶ

Webライターで月5万円を目指すには、よりいっそうSEOライティングを学ぶ必要があります。

 

こちらの記事で紹介している本は、必ずすべて読破しておきましょう。

>>>Webライター初心者におすすめな本厳選8冊【月30万円を目指せる】

Webライター初心者におすすめな本厳選8冊【月30万円を目指せる】

続きを見る

 

またSEOライティングに精通している「バズ部」さんの「SEOカテゴリー」と「コピーライティングカテゴリー」も一周すべて読むことをおすすめします。

 

そして学んだことは必ず自分のブログで実践しましょう。まだブログをお持ちでない方は、こちらからサクッと10分で作れます。

※下記記事のリンクからブログ開設すると必ず500円割引になるのでご活用ください。

>>>たった10分!WordPressブログの始め方【初心者向けにわかりやすく解説】

たった10分!WordPressブログの始め方【図解でわかりやすく解説】

続きを見る

 

文字単価1.0円以上の仕事を複数確保する

文字単価1.0円以上の案件は、3件ほど受注しておくのがおすすめです。

 

なぜなら1件でもらえる仕事量が少ないこともありますし、何より1件だけだと契約が途切れたときにいきなり収益がゼロになるので。

 

リスク分散の意味でも、Webライターは常に複数の案件を抱えておくのがおすすめですよ。

 

ここまでブログで実績とスキルを磨きつつ、提案文を改善しながらクラウドソーシングでどんどん応募すれば、自然と文字単価1.0円以上の案件を確保できるのでしょう。

 

目の前の仕事に真摯に取り組む

当たり前のことですが、目の前の仕事には真摯に取り組みましょう。正直それだけで、Webライターでどんどん稼げるようになります。

 

真摯に取り組めば単価アップはもちろん、仕事の継続や、新たな仕事の紹介につながるので。というか、目の前の仕事に真摯に取り組まない方は、そもそも稼げなくなります。

 

Webライターが仕事に取り組むときに意識すべきことをまとめると、次のとおり。

  • マニュアル遵守
  • 納期の2〜3日前に提出
  • 返信はすばやく
  • ライティングスキルを磨く
  • 誤字脱字をしない
  • 推敲を徹底的にする
  • 仕事内容にない +αをギブする

 

実はWebライターには不誠実な人の方が大半です。なのでマジメに仕事をこなすだけで、ライターとしてどんどんキャリアアップできますよ。

 

当たり前のことを当たり前にやっていきましょう。

 

Webライターで月20万円稼ぐためのロードマップ

Webライターで月5万円を稼がれた方は、おめでとうございます。

 

その努力の延長線上に月20万円がありますよ。そしてWebライターで月20万円を稼ぐ手順は、次の7ステップです。

  1. 月20万円稼ぐための努力量を知る
  2. SEOライティングを極める
  3. 文字単価2.0円以上の仕事にどんどん応募する
  4. 単価アップ交渉をする
  5. 専門ジャンルを作る
  6. 直接営業する
  7. 稼ぎにくい仕事を断っていく

それぞれ解説していきます!

 

月20万円稼ぐための作業量を知る

月5万円のときと同じように、月20万円を稼ぐための作業量も把握しておきましょう。Webライターで月20万円は、次のようなパターンが考えられます。

  • 1.0(円)×3,000(文字)×67(本)=20.1万円
  • 1.0(円)×5,000(文字)×40(本)=20万円
  • 1.5(円)×3,000(文字)×45(本)=20.25万円
  • 1.5(円)×5,000(文字)×27(本)=20.25万円
  • 2.0(円)×3,000(文字)×34(本)=20.4万円
  • 2.0(円)×5,000(文字)×20(本)=20万円
  • 3.0(円)×3,000(文字)×23(本)=20.7万円
  • 3.0(円)×5,000(文字)×14(本)=21万円

※クラウドソーシングの手数料は考慮していません

 

上記のパターンからわかるように、Webライターで月20万円を稼ぐには少なくても文字単価2.0円以上を確保する必要があります。

 

文字単価2.0円以上の仕事を3件以上とる」というのがひとつの現実的な指標になりますね。

 

SEOライティングを極める

Webライターで文字単価2.0円以上の仕事を確保するには、SEOライティングを極めるのは必須です。

 

月5万円までは、そこまでスキルがなくても作業量で達成できますが、月20万円は高いレベルの質も求められるので。

 

とはいえ特別なことをする必要はなく、こちらの記事で紹介している本をすべて読破し

>>>Webライター初心者におすすめな本厳選8冊【月30万円を目指せる】

Webライター初心者におすすめな本厳選8冊【月30万円を目指せる】

続きを見る

 

バズ部」さんの「SEOカテゴリー」と「コピーライティングカテゴリー」も2周読めばOK。

 

あとは、日々の仕事や自分のブログで実践しましょう。

 

たけし
ここは愚直に努力するしかないところですね。

 

専門ジャンルを作る

Webライターは自分の専門(得意)ジャンルを作ると、実績が積み上がりやすくなり単価・収入アップがしやすくなりますよ。

 

またジャンルをしぼることで知識や執筆経験が増えるので、作業効率もかなり上がります。

 

なのでWebライターで月20万円を目指すなら、専門ジャンルを作ることを意識していきましょう。

 

専門ジャンルを作る手順は、次の5ステップ。

  • 興味のある仕事を受注する
  • 専門にしたい分野の本を5冊読む
  • 本で得た知識を実践する
  • 知識と経験を活かして仕事を受注する
  • 学習を続けて単価を上げていく

 

より詳しい専門ジャンルの作り方は、こちらの記事で紹介しているので参考にどうぞ。

>>>【誰でもできる】Webライターの専門分野の作り方【収入が2倍になった】

【誰でもできる】Webライターの専門分野の作り方【収入が2倍になった】

続きを見る

 

文字単価2.0円以上の仕事にどんどん応募する

文字単価2.0円以上の仕事を受注するには、当然どんどん応募する必要があります。

 

スキルと実績を磨きつつ、文字単価2.0円以上の仕事に応募しておきましょう。

 

「自分にはまだ受注できない」というのはなしで、応募しないとどうなるかわならないので、気軽に応募していきましょう。

 

提案文の買い方とテストライティングに受かるコツは、下記記事を参考にどうぞ。

>>>Webライターの提案文の書き方【受注率50%超えテンプレート付】

Webライターの提案文の書き方【受注率50%超えテンプレート付】

続きを見る

 

>>>Webライター初心者がテストライティングで合格する5つの方法と落ちる3つの原因

Webライター初心者がテストライティングで合格する5つの方法と落ちる3つの原因

続きを見る

 

単価アップ交渉をする

既存のクライアントに単価アップ交渉するのも、文字単価2.0円以上を確保するのには重要です。

 

そのために前提としてクライアントと1〜3ヶ月ほどお付き合いして、真摯に仕事に取り組みましょう。そうでないと、単価アップ交渉にはけっして応じてくれません。

  • 連絡は即レスを意識
  • 納期は2〜3日前倒しで必ず守る
  • マニュアル遵守
  • 誤字脱字をしない
  • スキルを磨く
  • 業務以外の+αのギブをする

 

最低限、上記を徹底したら、単価アップ交渉してみましょう。

 

コツは「他の業務もやるので、〇〇円まで単価を上げていただけませんか?」と伝えること。他の業務もやってくれるなら、クライアントからしてもWin-Winですよね。

 

あとテクニック論ですが、上げてもらいたい単価は多めに伝えるのがおすすめです。

 

たとえば今が文字単価1.0円なら、文字単価1.5円ではなく「文字単価2.0円にしてもらえませんか」と伝える感じです。

 

すると交渉の幅が広がるので「中間の1.5円でどうですか?」となりやすい。常識の範囲内で上限ギリギリの単価を伝えてみましょう。

 

直接営業する

クラウドソーシングサイトを介さず、クライアントと直接契約を結べれば月20万円に大きく近づけます。

 

なぜならクラウドソーシングサイトの利用手数料20%分がなくなるからですね。

 

Webライターで直接契約できるおすすめの方法は、次の2つ。

  1. Twitterでクライアントを探す
  2. Webライター向けコミュニティに入って仕事を受注する

 

Twitterの検索窓で「ライター募集」と調べると、いろんなアカウントがいろんな条件でライターを探しているのが見つかるはずです。

 

あとはWebライター向けの仕事も発注している、Webライター向けやフリーランス向けコミュニティに入ることでも直接契約を狙えます。

 

コミュニティに入れば、他のライターとの繋がりもできるので特におすすめの方法ですね。

 

Webライター向けにコミュニティはたくさんあるので、お好きなものに入ってみましょう。

 

ちなみに仕事の受注方法は、クラウドソーシングと大差ありません。スキルと実績をつけて、提案文を提出してテストライティングに臨む感じです。

 

稼ぎにくい仕事を断っていく

高単価の仕事を受注でき始めたら、稼ぎにくい仕事も少しずつ断っていきましょう。稼ぎやすい案件に集中した方が、稼ぎやすいので。

 

文字単価2.0円以上の仕事を受注できたら、次にような案件は断っていきましょう。

  • 文字単価1.5円未満の仕事
  • クライアントとの相性が悪い
  • 単価以上にやるべきことが多すぎる

 

シンプルに、自分が稼ぎにくいと思ったら断るリストに入れてOKです!

 

Webライターで月20万円稼げたらそれ以上も稼げる

本記事ではゼロからWebライターで月20万円以上稼ぐ方法について、紹介してきました。

 

Webライターで月20万円はけっしてかんたんではありませんが、とはいえスキルと実績を磨きコツコツ営業していけば誰でも達成可能な水準です。

 

ぜひ、本記事を参考に月5〜20万円を目指してみてください。

 

ちなみにそれ以上の金額を稼ぎたい方は、ぼくのBrainにてゼロから月50万円を稼ぐ方法をロードマップ形式で詳しく紹介しています。

 

本記事1本で、月50万円稼ぐための手順がわかるので、ぜひ参考にしてみてください。

>>>>ゼロからWebライターで月50万円以上稼ぐための完全ロードマップ【副業・完全初心者から独立を目指す】

ゼロからWebライターで月50万円以上稼ぐための完全ロードマップ【副業・完全初心者から独立を目指す】

続きを見る

 

さらにぼくがゼロから月80万円を稼ぐまでにしたことは、こちらの記事で紹介しているので参考にどうぞ。

>>>完全未経験のWebライターが月80万円稼ぐまでにしたことまとめ【1年3ヶ月の軌跡】

完全未経験のWebライターが月80万円稼ぐまでにしたことまとめ【1年3ヶ月の軌跡】

続きを見る

 

加えてWebライター向けの情報発信をされる方向けに、Webライター向けのブログで月1万円稼ぐ方法をこちらの記事で紹介しているのであわせてご覧ください。

>>>【入門】完全ゼロからWebライター向けブログで月1万円稼ぐ方法【簡単5ステップ】

【入門】完全ゼロからWebライター向けブログで月1万円稼ぐ方法【簡単5ステップ】

続きを見る

 

Webライターで月20万円を稼げるようになると、たくさんの可能性が広がるので、ぜひトライしてみください。

 

ちなみにWebライターを始める最初の手順は、ワードプレスブログの開設です。まだの方はこちらから10分なのでサクッとどうぞ。

※下記記事のリンクからブログ開設すると必ず500円割引になるのでご活用ください。

>>>たった10分!WordPressブログの始め方【初心者向けにわかりやすく解説】

たった10分!WordPressブログの始め方【図解でわかりやすく解説】

続きを見る

  • この記事を書いた人
  • 最新記事

魚住たけし

フリーランスブロガー。インスタフォロワー2.9万人。Twitterフォロワー1.6万人。最高月収1,080万円。総資産2,000万円超え。大手生保→不安障害→ライター→ブロガー。個人で収入をつくる×自由に自分らしく生きるコツを発信。自然豊かな高知でゆるく生きています。29歳。自由にやりたいことに夢中になれる人を増やす

-PR, Webライター

© 2024 TAKESHI BLOG Powered by AFFINGER5